先日発表されたU-18日本代表スペイン遠征メンバーに大谷湊斗選手と長田叶羽選手の2名が選出されました!
この2名はジュニア年代にスクールをはじめエコノメソッドが開催する様々イベントに参加してきました。当時から体は小さいもののボールを扱う技術に優れており、エコノメソッドのトレーニングを通じて戦術理解度やプレー判断が飛躍的に伸びました。
両選手ともに2018年のU-12ジュニアサッカーワールドチャレンジでエコノメソッドの選抜チームとして出場し、大会でも持ち前のテクニックとインテリジェンスでチームに大きく貢献してくれました。
また、同年に選抜チームで出場した川井大地選手(2017年エコノメソッドキャンプMVP)は、現在J3の奈良クラブユースでプレーしており来季2025シーズンよりトップチームへの昇格が内定しています!
フィジカルは大人に近づくと大きな差がなくなります。かつてバルサでプレーした中盤の名手シャビ・エルナンデス選手も「サッカーでは肉体よりも脳の(判断)スピードが重要」だと語っています。そのため育成年代から頭を使ったプレーを磨く必要があります。
エコノメソッドでは体が大きい、足が速い、ドリブルがうまいなどの現時点での身体面・技術面を評価するのではなく、プレーの判断力を重視した育成を行い、将来的にヨーロッパのトップリーグでも活躍できる日本人選手の育成を目指しています。
今後もエコノメソッドトレーニングを受けてきた選手たちの活躍に期待しましょう!
※参照ページ
https://www.jfa.jp/news/00034386/
https://u12-juniorsoccer-wc.com/2018/team/ekkono/
https://naraclub.jp/archives/57921
【写真提供:オールスポーツコミュニティ】