日本人選手はボールを扱う技術やアジリティが高く、相手選手のレベルが低ければ数人に囲まれてもドリブルで突破できてしまうことがあります。
しかし、レベルが高くなるにつれて自分と同じくらいもしくは自分よりも速い、大きい相手と対峙することになり、守備のレベルも上がってきます。
そんな中でもボールを失わずに局面を打開するためには、状況を正しく認識して最適な選択ができる”プレー判断能力”が必須で、ここが日本人選手に一番足りていない部分だと考えられています。
初回となる7/12(土)は、プレー強度が高い中でも「ボールをキープする」ための方法をスペイン人コーチが徹底的に指導します。ゲーム中心の実戦形式なので学んだことをすぐに試合で活かせます!
こんな選手にオススメ
・ボールを扱う技術はすでに十分持っている
・スピードやフィジカルに頼らず頭を使ったプレーを学びたい
・個人技だけでなくチームプレーを身に着けたい
プレーがどう変わる?
・体の大きい相手DFに対してもボールを失わなくなる
・ポストプレーで「タメ」を作れるようになる
・強度の高い試合でも落ち着いて判断ができるようになる
会場
金沢大学SOLTILO FIELD
日時
7/12(土)
18:00〜19:15:トレーニング①
19:15~19:45:休憩
19:45~21:00:トレーニング②
定員
24名
※レベルを基準に2グループに分けてトレーニングします
参加費
9,900円(税込)
対象
・小学4~6年生
・ボールを扱う技術をしっかり持っている上級レベルの選手
※サッカー歴の浅い選手や十分なレベルがない選手は参加をご遠慮ください