
「FOOT×BRAIN」で
特集されました!
『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、9月23日放送)にて「賢いプレーができる選手の育成」と題して、U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジに出場した「エコノメソッド選抜」の様子が特集されました。対戦したFCバルセロナの監督からも「今大会で一番強く印象に残ったチーム」とコメントをもらいました。
フィジカルは大人になると大きな差がなくなるため、ジュニア年代から頭を使ったプレーを重ねることで両方を備えた選手になることができます。体が大きい、足が速い、ドリブルがうまいなどの身体面・技術面ではなく、プレーの判断力を重視した育成を行うスペイン流メソッドとして紹介されました。
放送された内容はこちらをクリック
エコノメソッドキャンプの特徴
Ekkono Method
ゲーム中心の実戦形式なので短期間でレベルアップできる!育成年代の指導に特化したスペイン人コーチが直接指導!
High Intensity Training
ハイレベルな選手が集まり、高強度のトレーニングでプレー判断を徹底的に磨く!トップレベルの選手は最大半額の特別割引あり!
Smart Fielder
トレーニングを撮影してキャンプ参加選手のプレーを分析する戦術講座“スマートフィールダー”を実施!※
Individual Report
取り組んだテーマの習熟度が記載された個人評価表を配布!改善点を把握してキャンプ後も継続した成長につながる!※
Tournament
キャンプ参加者から選抜された選手はスペイン遠征やジュニアサッカーワールドチャレンジなどの国際大会に参加!
※スマートフィールダーと個人評価表はインテンシブキャンプのみ


日本人選手に足りないものは?
日本人選手は欧州の選手と比べてもボールを扱う技術やスピードで決して劣っているわけではありません。ジュニアやジュニアユース年代では海外の強豪チームと対戦しても互角に渡り合えることもありますが、トップチームに近づけば近づくほど差が開いていきます。ではその差はどこから生まれているのでしょうか?
サッカーではめまぐるしく状況が変化します。その中で選手一人ひとりが最適な判断をしてチームとして試合を有利に進めなくてはいけません。日本の小学生年代ではドリル形式や1対1など状況を限定したトレーニングをよく行いますが、これでは実際の試合で「いつ」「どのような」プレーを選択すべきかの判断が身につきません。
1対1の状況を制することも重要ですが、いかに2対1や3対2の状況を生み出せるかを考えることがより重要です。どれだけ練習量が多くても集団スポーツであるサッカーの特性を理解しないまま練習していては大人になったときに大きな差がついてしまいます。そのため小学生のうちから試合に近い状況の中でトレーニングをして、サッカーの原理原則を学ぶ必要があります。
プレーがどう変わる?
- オフザボールで良いポジショニングを取れるようになる
- プレッシャーがかかる状況でもボールを失わなくなる
- パスとドリブルを使い分けてチャンスを生み出せるようになる
- 守備で相手に突破されずにボールを奪えるようになる
- 味方と連携するチームプレーが得意になる

どんな選手に向いている?
〇 こんな選手におすすめ
- すでにボールを扱う技術は持っている
- パスを多く回すスペインサッカーが好き
- フィジカルに頼らない頭を使ったプレーを身につけたい
- 実際の試合で役に立つプレーを学びたい
- サッカーへの意識が高く上達したい気持ちが強い
✕ おすすめできない選手
- 技術がおぼつかず顔が上げられない
- 自分一人で相手を何人も突破したい
- 考えるよりも本能的にプレーしたい
- 派手なフェイントや足技を学びたい
- 上達したい強い気持ちや学ぶ姿勢がない
プロ選手へのコンサルティング
かつてアルビレックス新潟や浦和レッズでプレーしたレオナルド選手は2019年シーズンにJ2得点王を獲得しました。エコノメソッドによるプレーコンサルティングが始まるまでは21試合で8得点でしたが、7月にコンサルティングを実施してから21試合で20得点とゴールを量産しました。
短期間で技術やフィジカルが大きく向上したわけではく、いつどのようなポジショニングを取るか、どのようなプレーを選択するか、プレー判断が向上したことでパフォーマンスが大きく変わった非常に良い例です。
トレーニング内容(例)
インテンシブキャンプ
個人のプレー判断を徹底的に磨く
- 認知:いつ・何を見るか、どうやって見るか、全てのプレー判断の基礎
- オフザボール:攻撃のときにどこにポジションを取るか
- パス:どの味方にパスを出すべきか、どのようなパスを出すべきか
- プレス:ボールを持った相手にたいしてどのように守りボールを奪うか
- コントロール:味方からのパスをどのようにトラップするか
- マーク:守備のときにどこにポジションを取るか
※取り組むテーマはキャンプ毎に変わります
ゲームキャンプ
チーム戦術の基礎を学ぶ
- 認知:いつ・何を見るか、どうやって見るか。全てのプレー判断の基礎
- 個人戦術の基礎:パスやサポートなどの基礎的な判断基準
- ビルドアップ:有利な状況で前進するための各選手のポジショニングとボールを持った選手の判断
- パス回し戦術:スペースを生み出して相手を崩すためのボールの動かし方
※取り組むテーマはキャンプ毎に変わります
これまでの実績
エコノメソッドとはサッカーサービス社が開発した育成メソッドで、パリ・サンジェルマン、JFAアカデミー、アルビレックス新潟、タイサッカー協会など様々なクラブや協会の育成部門をはじめ、カルラス・プジョル、セスク・ファブレガス、クリスチアン・プリシッチ、レオナルドなどのトップレベル選手にもプレー分析や指導をしてきました。これまでに18か国以上で7つの協会、34のプロクラブと活動してきた実績があります。

ウィンターキャンプ日程
スペイン遠征
キャンプ参加者、スクール生から選抜された選手たちでチームを結成し、スペインで開催されるハイレベルな国際大会に参加します。エコノメソッドのスペイン人コーチが監督を務め、 各カテゴリーでチームを形成して、現地スペイン人のGKと共に大会に臨みます。

ジュニアサッカーワールドチャレンジ
参加者の声
特に自分達を映る映像は入りやすいと思います。
コーチによる、保護者への説明もとても丁寧だった。
感動しました。