「FOOT×BRAIN」で特集!
『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系)にて、U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジに出場した「エコノメソッド選抜」の様子が特集されました。対戦したFCバルセロナの監督からも「今大会で一番強く印象に残ったチーム」とコメントをもらいました。
フィジカルは大人に近づくと大きな差がなくなります。かつてバルサでプレーした中盤の名手シャビ・エルナンデス選手も「サッカーでは肉体よりも脳の(判断)スピードが重要」だと語っています。そのため育成年代から頭を使ったプレーを磨く必要があります。
体が大きい、足が速い、ドリブルがうまいなどの身体面・技術面ではなく、プレーの判断力を重視した育成を行うスペイン流メソッドとして紹介されました。
プレーがどう変わる?
- オフザボールで良いポジショニングを取れるようになる
- プレッシャーがかかる状況でもボールを失わなくなる
- パスとドリブルを使い分けてチャンスを生み出せるようになる
- 守備で相手に突破されずにボールを奪えるようになる
- 味方と連携するチームプレーが得意になる
日本人選手に足りないものは?
日本人選手は欧州の選手と比べても技術やスピードで決して劣っているわけではありません。育成年代では欧州の強豪チームとも互角に渡り合えることもありますが、トップチームに近づくほど差が開いていきます。その差はどこから生まれているのでしょうか?
サッカーではめまぐるしく状況が変化する中で、選手一人ひとりがチームにとって最適な判断しなくてはいけません。日本ではドリル形式や1対1など状況を限定したトレーニングをよく行いますが、これでは実際の試合で「いつ」「どのような」プレーを選択すべきかの判断が身につきません。
1対1の状況を制することも重要ですが、いかに2対1や3対2などチームとして有利な状況を生み出せるかがより重要です。どれだけ練習量が多くても集団スポーツであるサッカーの特性を理解しないまま練習していては大人になったときに大きな差がついてしまいます。
そのためエコノメソッドでは、試合に近い状況の中でサッカーの原理原則に基づいたプレー判断を徹底的に指導することで、ヨーロッパのトップリーグでも活躍できる日本人選手の育成を目指しています。
エコノメソッドキャンプの特徴
Ekkono Method
ゲーム中心の超実戦的トレーニングなので短期間でレベルアップできる!欧州トップレベルを知るスペイン人コーチが直接指導!
High Intensity Training
ハイレベルな選手が集まり、高強度のトレーニングでプレー判断を徹底的に磨く!トップレベルの選手には特別割引あり!
Tactical Lecture
プロ選手や同年代トップレベルの選手のプレー映像をスペイン人コーチが解説する戦術講座を実施!サッカーIQを高める!
Individual Report
取り組んだテーマの習熟度が記載された個人評価表を配布!改善点を把握してキャンプ後も継続した成長につながる!
Tournament
キャンプ参加者から選抜された選手はスペイン遠征やU-12ジュニアサッカーワールドチャレンジなどの国際大会に参加!※
※ワールドチャレンジ対象は小学6年生早生まれまで
どんな選手に向いている?
〇 こんな選手におすすめ
- すでにボールを扱う技術は持っている
- パスを多く回すスペインサッカーが好き
- フィジカルに頼らない頭を使ったプレーを身につけたい
- 実際の試合で役に立つプレーを学びたい
- 意識が高く上達したい気持ちが強い
✕ おすすめできない選手
- 技術がおぼつかず顔が上げられない
- 自分一人で相手を何人も突破したい
- 考えるよりも本能的にプレーしたい
- 派手なフェイントや足技を学びたい
- 学ぶ姿勢がなく集中力が続かない
プロ選手へのコンサルティング
かつてアルビレックス新潟や浦和レッズでプレーしたレオナルド選手は2019年シーズンにJ2得点王を獲得しました。エコノメソッドによるプレーコンサルティングが始まるまでは21試合で8得点でしたが、7月にコンサルティングを実施してから21試合で20得点とゴールを量産しました。
短期間で技術やフィジカルが大きく向上したわけではく、いつどのようなポジショニングを取るか、どのようなプレーを選択するか、プレー判断が向上したことでパフォーマンスが大きく変わった非常に良い例です。
トレーニング内容(例)
小学生キャンプ()()
全ポジション共通のプレー判断を磨く
- 認知:いつ・何を見るか、どうやって見るか、全てのプレー判断の基礎
- オフザボール:攻撃のときにどこにポジションを取るか
- パス:どの味方にパスを出すべきか、どのようなパスを出すべきか
- プレス:ボールを持った相手にたいしてどのように守りボールを奪うか
- マーク:守備のときにどこにポジションを取るか
※取り組むテーマはキャンプ毎に変わります
中学生キャンプ
ポジションごとの判断やチーム戦術の基礎を学ぶ
- 認知:いつ・何を見るか、どうやって見るか。全てのプレー判断の基礎
- ポジション別:ボールを持ったとき持っていないとき各ポジションでどのようなプレーをすべきか
- ビルドアップ:有利な状況で前進するための各選手のポジショニングとボールを持った選手の判断
- パス回し戦術:スペースを生み出して相手を崩すためのボールの動かし方
※取り組むテーマはキャンプ毎に変わります
トレーニング内容(例)
)()各年代で必要なプレー判断を磨く
- 認知:いつ・何を見るか、どうやって見るか、全てのプレー判断の基礎
- オフザボール:攻撃のときにどこにポジションを取るか
- パス:どの味方にパスを出すべきか、どのようなパスを出すべきか
- プレス:ボールを持った相手にたいしてどのように守りボールを奪うか
- マーク:守備のときにどこにポジションを取るか
※取り組むテーマはキャンプ毎に変わります
これまでの実績
エコノメソッドとはサッカーサービス社が開発した育成メソッドで、パリ・サンジェルマン、JFAアカデミー、アルビレックス新潟、タイサッカー協会など様々なクラブや協会の育成部門をはじめ、カルラス・プジョル、セスク・ファブレガス、クリスチアン・プリシッチ、レオナルドなどのトップレベル選手にもプレー分析や指導をしてきました。これまでに18か国以上で7つの協会、34のプロクラブと活動してきた実績があります。
スペイン遠征
キャンプ参加者、スクール生から選抜された選手たちでチームを結成し、スペインで開催されるハイレベルな国際大会に参加します。エコノメソッドのスペイン人コーチが監督を務め、 各カテゴリーでチームを形成して、現地スペイン人のGKと共に大会に臨みます。
ジュニアサッカーワールドチャレンジ
キャンプ参加者、スクール生から選抜された選手たちで、FCバルセロナをはじめ世界の強豪チームと戦えるジュニアサッカーワールドチャレンジに出場します!
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参加者の声
特に自分達が映る映像は入りやすいと思います。