【選手の活躍情報】長田叶羽選手がU-18日本代表メンバーに選出!

先日発表されたU-18日本代表スペイン遠征メンバー長田叶羽選手が選出されました!

長田叶羽選手は小学5年生から中学1年生まで約3年間エコノメソッドスクールに通い、その後もトップエリートトレーニングに参加してくれていました。

当時からボールを扱う技術やアジリティが高いだけでなく、”試合状況を理解する力””プレー判断”は目を引くものがありました。例えば、速い展開の中でもほとんどボールを失わないだけでなく、一番良い状況の味方に素早くパスを届けることができていました。

長田叶羽選手自身も、過去に実施したインタビューの中で、認知(見ること)と判断(実行すること)の重要性について語っています。

フィジカルは大人に近づくと大きな差がなくなります。かつてバルサでプレーした中盤の名手シャビ・エルナンデス選手も「サッカーでは肉体よりも脳の(判断)スピードが重要」だと語っています。そのため育成年代から頭を使ったプレーを磨く必要があります。

エコノメソッドでは才能を秘めたハイレベルな選手たちにプレー判断に特化したトレーニングを行うことで、将来的にヨーロッパのトップリーグでも活躍できる日本人選手の育成を目指しています。

※参照ページ
https://www.jfa.jp/news/00034386/
https://u12-juniorsoccer-wc.com/2018/team/ekkono/